
先日、高知のお友達が送ってくれた文旦。
ベトナムのザボンにそっくりな味でした。
酸味があるけどとっても甘くてジューシー。
たくさん頂いたのに、あっというまに箱の底が見えてきて、急にもったいなく感じたり。
皮もてんさい糖で煮ました。
何度も水を替えて苦味をとって、その後お砂糖をどどっと入れて。
ステキにオレンジピールみたいに出来たら、チョコレートコーティングしたりして、
おしゃれステキ女子っぽいことしよー。
こないだ、ベトナム語の先生にもおすそ分け。
先生は、どうして日本はベトナムのざぼん輸入しないのかしら??って常々言ってるほどのザボン好き。
でも、日本の食べ物にも常に興味津々で、うちに来て食べておいしかったものなどを忘れないようにノートに書いておくという熱心さ。
こないだも、「腹黒い」という日本語があるという話になって、ノートに「腹黒い(はらぐろい)」と書いて、対義語は腹白い?と書こうとして、いやや、そんな単語はないよ。正確な対義語はわからないけれど・・・とうやむやにしてしまったそのメモのすぐ下に、おやつに出した「じゃがポックル」が気に入ったからと、「じゃがボックル」とメモ。
腹黒い
じゃがポックル
このメモ、あとで見てなんのことだったか思い出せるのかな~と思いつつ。
北海道に行く機会があったらじゃがポックルを買うんだそうです。
買えるといいね。