熊本からお越しいただいた水引作家さんをお連れして、遊牧民の皆様といつもの山元の仮説へ。
いつもお菓子教室など何らかの任務のある私は、今日は一遊牧民としての、いつになく気軽な参加。
むしろ習う側なきぶん。
でもいざ始めれば、どうやんの?と聞かれてしまうのは当然。
前夜に刷り込んだばかりの新しすぎる情報でしたが、できる範囲でしどろもどろなお手伝い。
器用な方はぐんぐん身に付けられて、あっという間に前夜の私を追い越していかれ~。
先生の美しい手さばきと先生とあうんのお弟子さまのお手伝いに見とれつつ、私たちもとても楽しい時間を過ごすことができました。
参加してくださった皆さんも、心からうっとりと、手仕事や水引の美しさに浸っていただけたご様子。
今回のワークショップを開催するにあたり、熊本からはるばるいらしてくださったおふたりはもちろん、水引のお雛様のお土産をたくさん作ってくださった熊本の生徒の皆さんや、お菓子を提供してくださった方など、本当にたくさんのご支援を頂戴いたしました。
いつも現地で私たちばかりがお礼を言われなんだか申し訳ない感じです。
本当にどうもありがとうございました。
昨日から、紐をみるとすべてをあわじむすびにしてしまいたくなるのは、私だけではないはずです。
他の遊牧カフェメンバーの、より丁寧な訪問報告はまたのちほど。
写真、水引の鶴の箸置き。
注 私は作れません。