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2009年 06月 08日

鶴岡で

鶴岡から帰ってきました。

高校の同級生だったお友達宅でのお料理教室がメインなはずだったのですが、
オプションたっぷりで、いや~~~楽しい、おいしい旅でした。
海外もいいけど、みちのくもいい!

心に残った食べ物

☆素敵な農家レストランでランチと一緒に出てきたおにぎり。c0154399_2332065.jpg

味も素晴らしいけど、この美しいフォルム!
私もこんなおにぎりをこんなお皿にちょこんと乗せて、振舞ってみたい!!!






☆夜に食べに行ったピッツアc0154399_2334652.jpg

東北で唯一のイタリアのピザ協会(名前あいまい)に認定されたピザ。
ほんっとにおいしい。
イタリアで食べたのも負けないおいしいピザでした。
マルゲリータもおいしいけど、タコのピザもおいしい!
値段も、割とリーズナブルで、その気軽さも、ピッツエリアと呼ぶにふさわしい感じ。










素敵見所

☆酒田の舞妓さんたちの舞いc0154399_2344590.jpg

舞妓さんの初々しい感じがなんともきゅんとする感じでした。
一番姉さんの舞妓さんは、お化粧でとっても顔全体がピンクで、おそらくそれがボスのシンボル?
「ちょっとアナタ、今日はピンク過ぎるじゃないの!」って先輩が新人にいびられたりするのかなーと妄想。










☆おくりびとのロケ地c0154399_235758.jpg

「映画を観てから来て!」と言われていたのですが、結局観れずに、いきなりロケ地を見学。
一応「納棺師」の本は読んでいたので、なんとなくわかるようなところもあって、よくわからないことも案外楽しい。
映画と同じシュチュエーションで写真を取れるスポットなどもあり、映画をしらないくせに、誰より先に撮影。
モッくんと同じアングルで取れるように、道に足のマークが付いていてそこに足を乗せれば、全く同じに撮れるというシステム。
おおお、なんだか、それっぽいじゃないですか!!





☆倉庫前の並木道c0154399_2354019.jpg

あーきれいだなー。



2泊3日で、観光も、お料理教室もともりだくさんでしたが、
友達一家が本当にすばらしく計画してくれていて、充実の日々でした。
訪問をすごく心待ちにしてくれていた感じが、常に感じられて、とても幸福でした。
4歳の娘エリちゃんと、私は20年以上ぶりにあやとりもしました。
忘れていると思ったけど、案外忘れていないもので、ちょっとびっくり。
トランプの神経衰弱は、4歳児にボロ負け。
あー私の神経ってそんなに衰弱しているの~~~!!?
たくさん遊んでくれてありがとう。
忘れられないうちにまた遊んでね~~。

人様の家に2泊ってあまりないことでしたが、
穏やかで優しい一家で全くストレスがなくて、ほわんとした時間でした。

そして、今日、料理教室をして、帰ってきました。
ちびっこが風邪をひいて来られなかったママさんもいて、そこは残念でしたが、
来てくださったのが、すごく素敵な方だったので、楽しい時間になりました。
復習してくれそうな雰囲気も嬉しく・・・・。

タノシイ タビヲ アリガトウ。
アシタカラ、 マタ オシゴト ガンバリマス。
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by nanaeota | 2009-06-08 23:06 | Comments(6)
2008年 10月 06日

ローカル美容室へ

ベトナムに住んでいる間に一度は行ってみたいと思っていたところ。
それは美容室!!

ここに住む日本人の多くの皆さんが失敗を恐れて、日本人の経営する美容室に行っているようなのですが、私はベトナムにいるならベトナムの美容室に行ってみたい!
失敗しても髪は伸びるし、なにせ安い!!!

そんなわけで、ダオにお願いして、ダオ一族のいきつけの地元美容室へ。
ローカルといっても、かなりこぎれいな大型美容室でした。

言葉の壁だけが問題だけど、ダオが一緒なら安心~!
と思ったら大間違い。

シャンプーカットの私と、シャンプートリートメントのダオはお店に入ると即効引き離され、
ばらばらに。笑

超不安。

まずはシャンプー。

ベトナムは座ったままシャンプーと聞いていたけど、この店は横たわってシャンプーでした。

つめを立ててゴシゴシガリガリ洗います。
痛いです。
その後は、ちゅめたーいお水で、洗い流す。
噂に聞いていたとおりの、ひんやり感。
毛穴が引き締まります。

水は、容赦なく、顔にもかかり、ビジャビジャに。
そして、その後、顔まで洗われましたー。ワオワオ。

その後はカット。

要望としては、「いつもダンゴにするので、結びやすいように、レイヤーとかはあまり入れすぎないで、ほどほどに結びやすくして欲しい。そして、5,6センチ切ってほしい」というくらいなのですが、そんなベトナム語言えるわけがなく。

とりあえず、5,6センチ切ってということを伝え、あとは美容師さんまかせ。

えーい。
なるようになれ~~~。

これでもかーというくらい、ザクザクと入れられるレイヤー。
そして、5,6センチ以上に切っているもよう。

でも、言葉さえ通じれば、技術的にはそんなに悪くないと思いました。
私担当の美容師さんのアイシャドーが半端なく目の大きさを上回るほどのロックンローラーのような真っ黒さで、この人好みにされたら、とんでもないパンク頭とかになるかも!と思ったのですが、そんなこともなく、無事終了。

不自然な直毛なブローとかは好きじゃないので、そのことだけは伝えると、天パーを生かしたっぽいブローもしてくれました。
ま、どうせ明日以降はまた結んでしまうのですけどね。

そんなこんなで、無事終了。
たったの4万5千ドン(300円)デス。チーン。

この美容室、お昼時間には、無料でごはんが振舞われたり、果物、飲み物、インターネットまで無料なんだとかー。
すごく盛りだくさん。

滞在中にもう一回行ってもいいかもと思うくらい、いろいろ未知な経験が出来て楽しかったです。一人で行く勇気はなかったので、ダオと一緒に行ってもらえてよかったです。

そんなに大失敗!というわけではなかったので、私はこの値段なら、長く住んでも、ローカル美容室に通うなぁと思いました。
ただ、シャンプーはやっぱりお湯がいいなー。
帰りにダオにそれを言うと、「こっちの人は、普段も皆水でシャワーしてるから、なんともないんだよ」と。
「え?ダオも水シャワー?」と聞くと、「私はお湯だけど」だってよ~。
チョイオーイ。
全然説得力ないし。
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by nanaeota | 2008-10-06 23:01 | Comments(6)
2008年 10月 04日

あたたかいきもち

今日も学校。

前回、おこわをくれたおばちゃんに「とってもおいしかった!」と派手目にお礼を言ったら、今日も作ってきてくれました。

今日はバージョンアップの2色おこわ。
おばちゃん、私のためにわざわざ作ったもよう。
おばちゃんの熱いハート、しっかりと受け止めました。


最近、今月のクラスがもうすぐ終わりということもあって、よそのクラスのレシピのコピーが出回っています。
よそのクラスの食べたこともないレシピをもらっても、たぶん作ることはないだろうと、私は無関心だったのだけど、なぜだか、そんなに親しくもない女子が私の分までコピーしてきてくれた。
しかも、本当はこういうことはしちゃいけないらしくて、このコピーをもらった、4人の秘密♪なんだそうだ。
で、なんで私に?と思って、聞くと、英語が少し話せる子が「because she likes you [ 彼女はアナタが好きだから)」と・・・。
大胆な告白(フロム女子)、どうもありがとう。笑
「シークレットレシピだから!」とこっそり言われたので、「シークレットね!」と声をひそめて、わざと泥棒みたいにこそこそしてみせたら、笑ってくれました。たぶんこのレシピで料理をすることはないけど、この分かち合ってくれた気持ちは嬉しい。


今月のクラスは、本当に3つともとても楽しかった。
でも、あと1回でおしまい。
次は全く別のクラスを受けるので、また人間関係の築きなおし。
がんばろう。

あと一回で終わりなのは寂しいなあと思って家に帰ると、クラスメイトの若い女の子からパソコンにメールが。
「ベトナムにもっともっと長く居てほしい」という内容のメールで、とても優しくて、あたたかくて。
いつも迷惑かけてばかりなのに、本当にこんな風に思ってもらえて嬉しい。

クラスメイトは私が何か言うと、楽しい!面白い!と褒めてくれるけど、ベトナム語がしゃべれれば、私もっと面白いのに!!と、思う日々。
自分の目指す方向性が理解できない今日この頃。

今日のお昼ごはんは、コレ。
c0154399_23533132.jpg学校近くの定食屋さんのごはんとおかずをお持ち帰りにしてもらって、それを近くのカフェで食べます。スープはビニールに入ってます。
この、唐辛子と爪楊枝がついているところに、ベトナムらしいかわいさを感じます。
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by nanaeota | 2008-10-04 23:56 | Comments(0)
2008年 09月 30日

若くて健康

今日も料理学校。

新たなおばちゃんが、家で作ったというおこわを、こっそりと私にだけくれた。
その、こっそりな渡し方が、なんとも日本のおばちゃんに似ていた。
「皆にはないんだから、さあさあ早く仕舞いなさい!」という感じで。
私も、それを受け取る日本のおばちゃんぽく、こそこそとそれを受け取り、小さくお礼を言いました。

休憩時間ちょっと食べてみようと思って食べてみると、うまいー!
ベトナムで食べたおこわでいちばん美味でした。
やるなぁ、おばちゃん。

夜クラス。
数人の子が本気で私に日本料理を習いたいと言ってきた。
「授業料はいくら?」と聞いてきた。
当然、皆で一回楽しく作るだけだから、お金を取るつもりはなかったのだけど、皆は私が「お菓子の先生」と知って、タダで教わるのは悪いと思った模様。
「いやいやお金はいらないから、材料費をみんなで割ろうね」と言うと喜んでくれました。
クラスではいつも皆本当によくしてくれるから、そんなことで、一度にまとめてお礼が出来たらとても嬉しいなと思います。


夜クラスでも、また違う子が、このお菓子おいしいからと、バナナと芋の餅みたいなのを、私に買ってきてくれた。

みんな、私にどれだけ食べさせたいんだろう・・・。c0154399_2355828.jpg夜は、その子がどうしてもご馳走したいおかゆがあるというので、連れて行ってもらいました。





ちょっと実は苦手な内臓系のたっぷり入ったおかゆで、ちょっとぎょっとしましたが、
意外にあっさりしてて、とてもおいしかったー。

絶対に通りすがりでは見つけられない、ザ ローカルな店で、こんな店に来れてとても嬉しい。c0154399_041196.jpg
いつもお世話になっているクラスメイトなので私がご馳走したかったのにまた先を越された。



グルメで面倒見のよいクラスメイトがいて、とてもラッキー。
まだまだ、私を連れて行きたいところがあるんだってさー。
どこか市場で、予備の胃袋とか売ってないのでしょうか?

彼女は私に突然聞いてきたこと。c0154399_2356269.jpg
「どうしたらあなたみたいにいつも健康でいられるの?その秘訣を教えて欲しい!」と。

正直驚きました。
私の健康値は、絶対に平均以下。
体力無いし、すぐ疲れるし、疲れたら無言になるし、大人げなく、その疲労を隠し切れない。
なので、周囲も私がそんなに健康体ではないことを知っているものだと思ったのですが、そうでもないようです。

いつも健康でいられる秘訣など、私が聞きたいくらいなのだけど、人からみると、私、意外と元気にみられるのかしらー。
意外。

っていうか、それと同時に、自分だけがあまり丈夫じゃないと思っていたけど、皆それぞれ弱いところがあるんだろうなと思いました。口に出しては言わないだけで。

それからもうひとつ。
この国に来て、嬉しいことに私はとても若く見られます。
今日も26,7だと思ったと、言い切るクラスメイトがいました。
33歳(ベトナムでの数え年)だ、と言った時の、一瞬曇った「え?そんな年取ってんの?」という生生しい隠し切れない表情を見ると、どうもお世辞で言っているわけではなさそう。

私は、日本では若く見られることはほとんどなく、むしろもっと中年にみられがちなのですが、この国で若く見られるのは、言葉がつたないから幼くみられるのだろうと思い、そんな風に言ったら、彼女は「いや!違う!日本の食べものは新鮮だから、あなたたちは若くいられるのよ!!」と断言。

私からしてみると、ベトナム人て華奢で皆若く見えるのですが、ベトナム人からみると日本人が若く見えるらしい。

いろいろ不思議。

そんなわけで、この国では私はピチピチ健康ヤング!なようです。
いい国です。
帰りたくありません。

夜クラスで一緒の子が、来月も私と同じクラスを取りたいと言ってくれたので、来月は昼のクラスを取ると言ったら、昼のクラスは来るときに日に焼けるから嫌だといわれました。


チョイオーイ(ベトナム語、ちょと~~!!の意味)!そのくらい頑張ろうよ~~。一年中暑いこの国でそんなこと言ってたら、どこにもいけないじゃん~。
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by nanaeota | 2008-09-30 23:56 | Comments(2)
2008年 09月 29日

お菓子教室と蒸し春巻き

今月2度目のお菓子教室。

満員御礼ー!カランカラン~~。
韓国女子を2人を含む楽しいクラス。
いつもつたない英語授業で、本当に申しわけないのだけど、毎回来てくれるので、
きっと楽しんでくれているはず!と、前向きに信じていますが、どうなのでしょうか?

生徒の皆さんが口をそろえて、「ずーっと帰国しないで」と言ってくれるのは、
本当に、本当に幸せなこと。
ベトナムには「観光客」のような軽い気持ちで来たのだけれど、いつのまにかこうして私なりに、この地に根をはりはじめているのだなぁとしみじみ。

生徒さんが、家でも復習した!という話を聞けるのも、とても嬉しいことです。
異国でのお菓子作りは、材料調達に始まり、設備の問題などもろもろあって、いろいろ大変なのですが、それでも作りたい!と思ってくれて、そんな話を聞けるのは先生冥利につきます。
中には、がんづきに野菜などを入れて、オリジナルがんづきを作ったと言う声も!!
先生負けちゃいそうです。


来月も教室があります。

10月27日月曜日
キャラメルチーズケーキとクレープです。
まだ1ヶ月先の話なのですが、午前中のクラスは既に満員、午後は若干空きあり。
今月、キャンセル待ちの方もいらしたということだったので、来月は午後クラスも満員になったら、もう一日設けるかもしれません。
皆様ありがとうございます~。

お昼は、オーバーランドクラブ近くの、BANH CUON、蒸し春巻き屋さんで。
割と有名なローカル店のようです。
蒸し春巻きはまだ日本ではメジャーではありませんが、特においしい巻き物のひとつだと思います。
ちゅるんちゅるんの皮がたまりません。
皮にそぼろ肉が包まれていて、その上にもやしどっさり。
そして、なぜかすり身肉(魚肉ソーセージみたいな味)が添えられています。
その二つの相性は、私的には理解不能ですが、とりあえず蒸し春巻きはとてもおいしい。

もう一皿食べたいくらいだったけど、一般女子がコレを二皿食べるのはおかしいかも?と妙なところで女子心を出して、一皿でやめる。
向かいのおじさんは二皿普通に食べていたけど、普通はどうなんだろう?
わんこそばみたいに満腹になるまで食べていいのかなー。

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by nanaeota | 2008-09-29 23:52 | Comments(0)
2008年 09月 16日

化学調味料とベトナム料理

今日もみっちり料理学校。

授業と授業の間に、時間があったので、いつもベトナム人一色で入りづらいなーと感じていた、学食に思い切って一人で行ってみた。
がら空きだったので、一人でテーブルについてお茶をしていると、段々混んできて、同じテーブルに、知らない人同士4人が相席。
まあ、日本だったらこの場合、微妙に知らん振りだと思うのですが、一人の女の子が私に話しかけ始めると、それがうまく伝わらないことをきっかけに、3人が一致団結して私に挑み始めた。笑
一致団結しても、ほぼベトナム語オンリーな3人。
会話が見えず苦労しましたが、いつも持ち歩いている指差し会話帳のおかげで、とても会話が弾み、とても楽しい、あっというまの休憩時間を過ごせました。
今度、皆でお茶をしましょう~!って言ってたけど、本気なのかは微妙。
3人は、同じ学校内にある、美容師コースやメイクアップコースを取っている人たちでした。
食堂に集まる人たちは、いつも楽しそうで、すごく友達同士!っていう感じがして、入りにくかったのだけど、皆こんな感じに、知らない人同士盛り上がったりしているのですね。
今度からは、食堂を愛用しようー!と思いました。

夜のクラスでは、肉を焼いている暇な時間に、先生に私が質問されました。英語を話せる子を挟んでのやりとりですが。
「日本では最近化学調味料(具体的な社名を挙げてましたが、一応伏せてみた)を使わないって聞いたけど、本当?」
私「はい、最近はあまり好まれません」
先生「じゃあ何で味付けするの?」
私「・・・・・塩とか・・・・・こしょうとか・・・・・しょうゆとか・・・・・?」
先生「あなたの国で作っているものなのに使わないの???」
私「・・・・・・・・・・・・」

この国では、料理学校でも化学調味料をどっぷり山盛り入れます。
今、この国から化学調味料を奪ったら、暴動が起きるかもしれません。
料理の先生ですら、化学調味料のない暮らしを知らないのかと思うと、少し驚きました。

正直なところ、化学調味料がどれほど体に悪いのかは私もわかりません。
c0154399_2353683.jpgでも、大きなスプーンに山盛り何倍も入れられると、食欲は多少うせます。

化学調味料が入ってくる前の、例えば50年前のベトナム料理ってどんなだったのかなあ、というのが最近の私の疑問です。

写真は、もちろん化学調味料たっぷりの今日の1品。
サラミを豚肉ペーストとハムで巻いた、肉、肉、肉な料理。
日本人としては、ごぼうとにんじんとか入れたくなる。
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by nanaeota | 2008-09-16 23:53 | Comments(0)
2008年 09月 09日

ムイネー観光と旅のまとめ

旅の最終日、ジープでのムイネーツアーへ。
ムイネーは海の町でありながら、すぐ近くに広い砂漠地帯があることでも有名な街。
その砂漠をメインにいろいろ巡るツアーです。
ジープという無駄にワイルトな乗り物にテンションがあがりました。

まずは、一つ目の砂漠へー!!
砂漠の前で車を降ろされ、あとは勝手に行ってきてくださいというツアー。
砂漠の高台を目指して、歩いていると、少年がプラスチックシートを持って着いてくる。
あーこれが、ガイドブックに書いてあった1回1000ドン(7円位)の、砂漠でそりすべりをさせる少年だなー。
前の日まで雨が降っていて、砂漠にもかかわらず湿っていましたが、せっかくなのでやってみよう!と思い、急降下をすべり降りることに。
近くで見ると、案外高くて怖い。
でも、少年が「危なくないよ」というので、やってみました。


ヒャホホ~~~~~~イ!


案外楽しい。
晴れていれば、10回くらいやったと思いますが、1回やっただけで、全身湿った砂だらけになったので、やめにしました。

で、お決まりの少年の「お金頂戴!」の時間。

ま、ガイドブックには1000ドン位(7円!)と書いてあったけど、3回やったし、
細かいお金もなかったので、まあ良いかと、太っ腹になったつもりで1万ドン(70円)を払おうとすると、なんとびっくりコレでは足りない!とーーーー!

じゃあ2万ドンで、とこちらも妥協すると、何とびっくり10万ドン(700円)払えと言ってくるではありませんか。
ほんの数分で700円。
日本のバイトでもこんなにもらえません!

これ以上は絶対に払わない!というと、少年は穏やかな表情から一気に、猛獣のような表情に豹変して、絶対に払え!と譲らず。
払わずに行こうとすると、道をさえぎるように立ちはだかって、刺すような視線でにらみつけ、絶対に譲りません。
相手が子供とはいえ、こんなに憎しみに満ちた表情で人ににらみつけられるという経験がなかったので、正直ひるみました。

そして、とてもとても悲しい気持ちになりました。
まだあどけなさが残る少年が、お金に狂い、こうして観光客を脅すというこの現実。
日本では考えられません。
腹が立つというよりも、この少年の今までの行き方やこれからの事を思うと、本当になんともいえない気持ちでした。

700円という金額を払うことですべてが解決するなら、喜んでこの額を私たちも払ったでしょう。
でも、こうして私たちが支払うことによって、更に今後の彼の行動がエスカレートしていくかと思うと、私たちも、ちょっと頑張らずにはいられませんでした。

結局お互いの提示する額の真ん中くらいで、少年も諦め、私たちも砂漠をあとにしました。

その後に訪れた砂漠では、もっと素直そうな女の子たちがそりすべりの勧誘をしていて、こちらは本当に1000ドンぽかったけど、もう正直ソリを見るのも胸が苦しいという感じで・・・。笑

砂漠ではベトナム人歌手のプロモーションビデオの撮影?みたいなこともしていました。c0154399_234642.jpg
ツヤツヤした白いスーツを着た男性と、色っぽい女の人が、いろんなカットの撮影をしていました。いつかあの映像がテレビで流れたりするのかしら???


旅の最終日にちょっと不快なハプニングがあったものの、9日間の長い旅は終わり、またホーチミンにバスで帰ってきました。

帰りのバスに乗る前に、ジュースをたくさん飲んでしまい、帰りのバスでは尿意との戦いでした。
本当にこれはやばいかも!と思って、トイレのあるところでバスをちょっと止めてほしい!と運転手さんに交渉するも、あっさり却下!!
そのくせ、その1分後くらいには、バスを道路のはじに停めて、自分はシレッと放尿!!!
それはないでしょーー。
自分も我慢できなかったなら、私のこの切羽詰った感じも理解してほしかったーー。
男はどこでも好きなとこで出来ていいなーとこの時ほど思ったこともなく。

まあ、なんとか持ちこたえてホーチミンに無事帰って来れました。
トイレを借りるために飛び込んだホテルの警備の人が、私の緊急事態を汲んでくれて(笑)、快くトイレに案内してくれて、神様に見えました。


あっという間の9日間でした。
もっと、長く感じて多少うんざりするかなと思ったけれど、全くそんな感じはなくて、
また明日からでも旅に出たい気持ちです。

おいしいものをたくさん食べて、ベトナム人のいろんな側面を見られて、いろいろボラレつつも、全般的には安全でとても楽しい旅でした。

旅ですれ違ったたくさんの光景と人々、私の暴言の数々を受け入れつつも上手いこと聞き流してもくれた一緒に旅をした友人、いつホーチミンに帰るかも言わなかったために、日本で心配してたくさんメールをくれた人々、皆々様に深く深く感謝。


 旅の教訓
バスに乗る前には必ずトイレに行こう。

以上! 
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by nanaeota | 2008-09-09 23:22 | Comments(0)
2008年 09月 08日

ニャチャンで食べたもの

 ニャチャンでも、おいしいものをたくさん食べました。サワラをすり身にして揚げた物を乗せた麺。チャーカー。
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あっさりしててなかなかおいしい。
その後市場で、そのすり身をあげたものだけを食べてみる。熱いのを食べたくて、冷めたものをもう一度揚げてもらい、それを葉っぱに包んでもらう。
葉っぱに包めばなんでもご馳走。
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それから、炭火で焼かれた豚やら、その他の生野菜やらをライスペーパーで包んで食べるという、ネムヌォン、その他葉っぱに包まれたいろんな名物を食す。
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やたら葉っぱが大きくて、中身が小さい。
そして、葉っぱを広げて中身を食べようとすると中身がビニールに包まれていたりする。
これって、葉っぱに包む意味あるの??
なんか、この国では、この突然現れる食品の中のビニールに時々幻滅させられることが・・・。

まあ、いろいろおいしかったです。c0154399_142001.jpg

夜に食べた鍋。いやー。鍋って暑いときに食べてもこんなにおいしいのですね。
旅先だとどうも野菜不足になるので、なおおいしく感じられました。
野菜のおかわりまでして、たくさん食べました。
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でも、どうも食べすぎだったようで、その晩、一緒に旅をしていた友人と同じタイミングでおなかを軽めに壊しました。
同じものを食べているからか、もよおすタイミングというのも同じになるようです。
まあ、軽めに!だったので助かりました。
別にヘンなものは食べていないので、おそらくただの食べすぎと疲労です。
こんなこともあるでしょう。
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by nanaeota | 2008-09-08 13:54 | Comments(0)
2008年 09月 06日

ダナンへ

ドッカーン。
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ダナンの海です。
ベトナムで海と言えばニャチャンやムイネーの方が有名で、ずっと綺麗だと思っていたのですが、この旅で一番綺麗な海はダナンの海でした。
たぶん、やっぱり天気が良かったせいでもあるのだけど。

何でこんな綺麗な海に人が居ないの??って不思議で仕方なかったです。


この美しい海に向う途中に立ち寄った、観光名所、五行山で事件が。c0154399_131319100.jpg

五重の塔のようなこの建物は、入り口で入場料を払うと、延々と階段を登ったところにあります。
私たちが階段をヒーヒー言いながら登る脇を、スタスタと駆け上っていくベトナム少年、多分12歳くらい。
登りきったところにある、仏像や、建物を説明してくれました。
その少年の身元など大して気にもせず、説明を聞き、最後にガイド料を請求されました。
まあ、そんなのはよくある話。
少年のおかげで、自分たちではみつけられなかったような仏像も見れたので、100円くらい払えばいいかしら?とお財布を出し1万ドン(70円)札を出そうとしたその時!!!!

少年めがけて、あちこちに潜んでいた警備のおじさんが飛び掛るようにして、走ってきました。

ひゃー。いったい何が起こったの???

少年はものすごい勢いで走って逃げ、おじさん警備員たちを見事に撒き、山道をサルのように駆け下りで、居なくなってしまいました。



どうやら、少年は、ここの公式のガイドではなく、こうして観光客などからガイド料を巻き上げていたために、警備(警察?)に目をつけられ、張られていたようです。

つまり、私たちがお金を払うタイミングもばっちり見張られていたということ・・。
そんな、人の視線になんて、全く気がつかなかったー。

思い起こせば、少年は、ちょっと挙動不審だったし、わざわざ人目のないところで、お金を要求してきたような気も。

警備の人が居なければ、私たちはもっと法外なお金を要求されたりしたのかしら、と思うとちょっと恐怖。

しかしまあ、少年の逃げっぷりの見事なこと。
感心してる場合ではないのに感心してしまいました。
少年の無事と更生を祈ります。
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by nanaeota | 2008-09-06 12:55 | Comments(0)
2008年 09月 04日

ホイアン

フエの次はホイアンへ。


バスに揺られること数時間、夜にホイアンに着きました安宿にチェックインして、早速街を散策。


いややややや~~~
美しい。

店先にかけられた色とりどりの提灯が、なんだか極楽浄土のように、
怖いくらいに綺麗です。c0154399_12421995.jpg
写真が上手く撮れない上に、言葉も足りず、本当に皆さんにこの美しさを伝えきれない、
自分が不甲斐ないです・・・。

この衝撃は、イタリアのベネチアに着いたときのことを思い出すほどでした。
10年近くまえ、イタリア縦断旅行をした時に立ち寄ったベネチア。
その美しさに、本当に打たれて、心が震えました。
ベネチアはすごく汚かったと言う人もいるから、たまたま天気とか、そのときの気持ちとかいろんな条件が良くて、すごく素敵に写ったのだと思うけど、旅で訪れる印象に残る街と言うのは、誰でも皆そんなものだと思うのです。

ホイアンも、夜に着いたからこそ、こんなに感動したのだと思います。
翌朝みたホイアンは、前の晩より確かに趣に欠ける気がしたのも事実だし。


まずはホイアンで食べたもの~。
ホイアン名物。ドドン。

ホワイトローズと揚げワンタン。c0154399_1243076.jpg







ホワイトローズと揚げワンタンは、普通においしく見た目どおりの味。すごく感動!と言うわけでもなく。正直、こういう餃子風なものは、どうあがいても本場中華にはかなわないなーと私は思ってしまうのです。c0154399_12432991.jpg






そしてカオラウ。

カオラウは日本のうどんがルーツかもしれないと言われている麺で、ベトナムの麺類の中では群を抜いてコシがあります。|
c0154399_12442554.jpgフォーやブンなどのチュルチュルした麺に多少飽きていたので、カオラウはお気に入りの麺になりました。ホーチミンでも食べられるのかな??







そして、ホイアンのコムガー(チキンライス)はさっぱりしていておいしい!と聞いていたので、
それも食べてみるとー。
c0154399_124555.jpgこれが、とってもおいしい!!
さっぱりしているコムガーという意味がわからなかったのだけど、本当にさっぱりしてました。
名もない小さなお店のコムガーだったけど、あれはまた食べたいなー。
あのさっぱり感の源が気になるところ。
ホイアンにはコムガー屋さんがたくさんあったので、それだけを巡ってもいいくらい、かなり気になる1品でした。





ホイアンも日中は焦げる!と思うほどの暑さでした。c0154399_12454928.jpg
日本では体験したことのない暑さで、日中はお茶ばかりしてました。
あと、5度気温が低ければ、もっと意欲的に街歩きが出来たかも、と思いますが、
まあ、そんなこんなも含めての旅!
雨が降らないだけありがたいです。
というのも、ベトナム中部は8,9月は台風と洪水が頻繁に来るところ、
数年に一度は、世界的ニュースになるくらいの、ド派手な台風がやってくるのです。
でも、今回の旅では、もういいよって言うくらいの晴れ続き。
天気は、旅での印象を決定づける大きな要素になるので、本当に晴れているっていうのは素敵なことなのです。

ホイアンには2泊滞在しました。
途中ダナンにも行ったので、かなり盛りだくさんの滞在になりました。
次はダナンー。
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by nanaeota | 2008-09-04 11:47 | Comments(0)