オオタナナエ 台所生活+

nanaeota.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 07月 ( 26 )   > この月の画像一覧


2008年 07月 31日

ローカル料理学校へ

今日から、地元向けの料理学校へ。
火、木、土の朝8時から10時半までのベトナムおやつクラスと、夜6時からの家庭料理クラスを選んでしまったので、朝10時から夜まで空白という、妙な生活が始まりました。
新聞配達と水商売の掛け持ちのような?不思議な暮らしです。

朝は早起きして学校へー。
8時から学校なんて何年ぶりだろう。

クラスはオールベトナムっ子。
日本人はじめ異国の人は私だけでした。
はじめは何のことやらさっぱりわからない説明を延々と聞きました。
本当に、わからなすぎてこの先が心配になりました。

板書もとにかく読みづらくて、うまく書き写せず。
c0154399_16461736.jpg
いやーどうしよ。

その後実習開始。
生徒は30人ぐらいいて、先生は割と若い女の先生。
全員が作業するのではなく、積極的な生徒だけが、ワシワシと作業に参加し、
後の人はぼんやりしてます。

私も祖国ならば、確実にワシワシ派ですが、この国においてはぼんやり派。

その間、先生の説明がさっぱりわからなかった私は、作業の様子を見て必死にメモメモー。
それを見ていた周囲の人が、私に興味をしめしはじめ、不思議そうに眺めています。
宇宙人を取り囲む人間のように、やんわりと人だかりができ始め・・・。
1人が、ベトナム語で何か話しかけてくれましたが、何のことやらさっぱり・・・。
コイツわかってない!と、一気に悟られ、もう1人が英語で話しかけてきてくれました。

ほっと一安心。
人間達と宇宙人の交流がもたれましたー。
1人が話しかけてくれてから、なんだかみんなが急にフレンドリーになって、
あれこれ、私に話しかけてきます。
「ベトナム語わかんないのに、大丈夫なの~~?」とか「名前は何?」とか、
「出身は?」とか、いろいろ話しかけてくるので、授業どころではなかったけど、
ずっと一人ぼっちだったらどうしようと思っていたので、正直とてもうれしかったです。

そして、私が、わからない材料などを指差して、コレは何??などと質問すると、
周囲が一気に、それぞれの言葉で、説明してくる。
ウゥゥ、余計ワカンナイ・・・。笑
みんな、自由すぎる・・・。

段々みんなに私の混乱が伝わった模様で、1人の英語がわかる女性が、中心になって私の面倒を見始めてくれました。
今まで聞き逃した段取りなども、必死で説明してくれました。

よくわけのわからぬまま、作業は終わり、最後に、先生が作り方をもう1度説明。
それを皆さんが聞いて、それぞれにノートに書き取って、レシピを作るのですが、
この作業は完全に取り残されました。

私のお世話係を買って出てくれた女性ウィンさんが、「あとで英語で説明してあげるから!」と言ってくれたので、一安心。
ぼんやり、先生の話を聞いてました。

最後にずうずうしいなーと思いつつも、ウィンさんのノートをコピーさせてくれないかと聞いたら、
快諾してくれました。
毎回、お願いしたら嫌われそうと思いつつも、毎回お願いしてしまうかも・・・。

本当に親切な方で、「わからないことは何でも私に聞いてちょうだい!」と言ってくれました。


今日作ったのは、che banh canhという ココナツミルクのソースの中にうどんのようなものが入った温かいチェーでした。c0154399_16475100.jpg
思っていたよりとてもおいしくて、びっくり。

教室を出て、ウィンさんがコピー屋さんにまで連れて行ってくれて、前の教室でやったというレシピまでコピーしてくれて、レシピゲット!

いつの日か、自力でレシピを書き移せるようになりたいものだけど、ムリっぽいなー。

新しい世界に飛び込む時、誰も助けてくれなかったらどうしようと、いつもすごく不安に思うのですが、いまだかつて誰も助けてくれなかったという経験がない、とても周囲の人に恵まれる星の元に生まれてきた私なのですが、今回もやはり、でした。

自分を不運に思うことも多々あるけれど、周囲の人の運だけは、本当にいつもすばらしくて、
ありがたいこと、この上ありません。

ベトナム生活1ヶ月チョイで、ローカル教室に通うのは無謀に思えて、いろいろ悩んだけど、来て見てよかったです。

帰りもタクシーに乗ってそれを一日2往復するというのは、いくら物価が安いベトナムとは言え、不経済だなぁと思っていたので、帰りは適当にバスに乗ってみることに。
地図も何もないので、とりあえず、来たバスに乗ってみました。
こういう賭けはとことん外れることが多い私。
でも、今日は当たりました。

家から徒歩でいけるベンタイン市場にバスは到着。
タクシーだと3万ドン(200円位)のところ、バスだと3000ドン(20円位)です。
毎日帰りはこのバスを使おう!と決意。

帰りは、市場をうろうろしてお昼ご飯を食べて、家に帰って着ました。
そして夜、また学校です。
ではではー。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-31 16:47 | Comments(0)
2008年 07月 30日

ダラダラしてました。

ダラット旅行の日記怒涛の更新をしました。↓26日から~。
ダラダラ面白くありませんが、お暇な時にでも。

写真もまとめました。→コチラ

今回は、ベト友たちの撮影の多さに圧倒されて、私はそんなに写真撮ってなかったみたい。
おもしろショットは沢山あったと思うんだけど・・・・。それらは胸にしっかり刻んでおきます。

今日は、なかなか起きられなくて、蓄積された疲労を感じました。
昼過ぎまでダラダラしてると、いいタイミングでメイドさんが来て、ごはんたべなさーい。と。
外に食べに行くのが面倒で、どうしようかなーと思っていたので、本当に神の声ー。

しかも、大好きなゴーヤーの肉詰め!!
こんな、面倒なもの、わざわざ作ってくれてありがとう~!
それから、魚もしょっぱくておいしかった。

ダラットは楽しかった?と聞かれ、というか本当はダラットという言葉しか聞き取れなかったのだけど、推測で、「楽しかった」と答えたら、にっこりしてくれました。
この前も、滞在を延期することを言ったら、ここでの生活が楽しいかとわざわざ紙にかいてまで聞いてくれたので、楽しいよ~~と言ったら、喜んでくれました。
もっと、あなたのごはんがおいしいから!とか、気の利いたこと言いたいんだけど、もどかしい。

午後からブログを更新しようとしたら、バチン!と停電。
あーまたかー。

停電だと何もできないので、しぶしぶ近くのカフェに勉強道具持って出かける。
お茶して、本を読もうと取り出すと、隣の席の韓国人女性が、「japanese?? 」と声をかけてきました。
イギリス在住でベトナムに住むだんなさんを訪問してきてる、韓国と英語の通訳の女性の方で、妙に話がはずんで、1時間くらいおしゃべり。
明日イギリスに帰ってしまうそうで、仲良くなりそびれて残念。
向こうもそう思ってくれたみたいで、メールアドレスを交換して、またどこかで会えるといいねとお別れ。
結局、わざわざ持ち込んだ勉強道具はちっとも活躍せず、夜になり帰宅。

今日は、ベトナムに来て、最高に何もしなかった1日でした。
こういう日があってもいいと思います。

夜はベト友のロックちゃんと遊ぶ予定だったけど、雨で中止。
ロックちゃんに、学びたてのつたないベトナム語でメールしてみたら、鬼のように長い返事がベトナム語できた。
う。全然読めない。
読解しきれず、困っていると数分後、同じ内容と思われる日本語のメールが。
わ、読めないのがばれてるー。笑


明日からローカル向け料理教室です。
どうなることやらー。

日本の皆さんへ。++++++++++++++++

まもなく滞在2ヶ月です。
最高2ヶ月と言っていたのに、うそつきになってしまいました。ゴメンナサイ。
ちらほら、移住(永住)するのかというメールも来てますが、今のところそんなつもりはございません~。
ただ、帰国が未定なだけです。プププノプ。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-30 01:05 | Comments(0)
2008年 07月 29日

ダラットから帰宅

ダラットから無事帰ってきました。

c0154399_1165269.jpgこの旅は、私を含む日本人2人とベトナム人1人の計3人で始まったのですが、
途中でベトナム人の友達がホーチミンから来たり、行きのバスで知り合った人々とみんなで食事したり、また次の日も遊んだりと、なんだかとても大所帯の旅になりました。
ベトナム人にとって、旅は誰かと分かち合うものであって、決して1人で楽しむものではないのだなあということが、よくわかりました。

ここ最近、自由気ままな旅ばかりで、こういう大勢で旅をする修学旅行のような感覚は忘れかけていたけれど、ベトナム人の本質が垣間見えて、とても楽しい旅行になりました。

一緒に過ごしたベトっ子たちは、みんな驚くほど自由奔放で、旅行中何度も度肝を抜かれましたが、それぞれの形で言葉のわからない私にも愉快に絡んでくれて、なんだかそれがとても温かくて、うれしかった。

旅行から帰っても、みんなでホーチミンで集まって遊ぼう!という話も出て、
まあ、日本だったら社交辞令?と思うのですが、ここの国なら、本当にできそうなので、
それもまた楽しみ。

みんなは昨日ホーチミンに帰ったのですが、私は、朝の市場などをじっくり見たかったので、
1人延泊。
「1人で残るなんて、絶対に寂しいからダメ!!」という彼女らの主張をなだめるのは一苦労でしたが、そういう、暑苦しいともいえるほど濃厚な人付き合いも、時々なら楽しいと思えるものでした。

今日は、朝から1人で市場や街を散策。
途中でお茶をしたり、ご飯を食べた店では必ず誰かが近づいてきて、あれこれ質問してきます。
はじめは、日本人が珍しいのかな?と思ったのですが、あまりにも続くので、これは、私が1人で旅をしているのをかわいそう、と思って話かけてくれているのだなと気づきはじめました。
え?わたしってそんなにかわいそう???笑

昨日までは、ベトっ子たちの買い物に圧倒されて、自分の買い物がほったらかしだったのですが、今日になって、市場で買い物魂に火がつき、あれこれ買いあさる。

ダラットの名産は、イチゴにアーティチョークに高原野菜。
それだけだと思っていたのですが、芋の産地でもあったようで、なんとまあ、大好物の干し芋に遭遇!
干し芋って日本だけのものだと思っていました。
しかも、かなりおいしいー!
そして、今日の大発見は干し芋にしょうが砂糖がまぶされた一品。
これがまた、おいしいい~。
大好物リストのかなり上位にランクインな味でした。

昨日、おとといも、ネタ満載な楽しい日々だったので、明日以降に余力があったら更新したいと思います。

ダラットは涼しくて、本当に過ごしやすかった。
バスで7時間、さっきホーチミンに帰ってきて、部屋で早速ゴキブリさんと再会。
ダラットではお目にかからずだっただけに、お久しぶりなうれしくない再会に鳥肌。
日本から持ってきた、体に優しい香取線香を炊いていますが、その脇を優雅に、歩いてます。
アァ。こいつとあいつ(ねずみさんねもちろん)さえいなければ、この街もパラダイスなんだけどー・・・。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-29 01:17 | Comments(2)
2008年 07月 28日

ダラット3日目

ダラット3日目は、新たなベト友2人も加わっての観光へ。
いやー。この旅、本当に出会いが多すぎて、名前も覚えられません。

まずは、みんなで早朝に集合して、朝食。そして、ゆっくりとお茶を。c0154399_0134491.jpg
何気にかわいいお茶セット。
早く集合しても、なかなか行動を開始しないのがおもしろいところ。

この日の一番のエピソードは、謎の回るテーブル。
ベト友の1人が、ある寺にみんなの念力?で回る不思議なテーブルがあるというのです。
はじめは意味がわからなかったのですが、皆で行ってみることに。

寺の隅に置かれた、丸いテーブルを皆で囲み、皆で手のひらを乗せ、テーブルが右に回るように、「ファイ(右) ファイ(右)」と唱えながら、念じます。
そうすると、その念がテーブルに伝わり、テーブルが次第にくるくると回っていくというもの。
念力というか、超能力?

個人的には、中学校の時に流行った、椅子に座った人を4人の人が囲んで、軽々と持ち上げるあの超能力ごっこ?を思い出しました。

お寺では、私たちの念力は失敗。
そのあと、別の観光客やお坊さんがやった時はテーブルはくるくる回っていました。

その後、別の場所でも同じことができるというので、移動。

そこでは、ちょっと胡散臭いおじさんが、テーブルの裏まで見せてくれて
「種も仕掛けもございません!」という具合に、コレを商売にしてました。

なんどか繰り返し、これがどういうものなのかはわかってきたけれど、何度やってもうまくいかない私たち。不思議とおじさんがテーブルに手をかけると、テーブルが回り始める。
ムムム、あーやーしーーーぃぃい!

おじさんには、「頭の中の念じ方が足りない!」とか「あなたの国の言葉でやってみなさい!」と言われ、私たちは日本語でやってみることに。

「右、右!」と日本語で唱えつつ、一応、テーブルが右に回るイメージを。
でも、相変わらず回らないー。
おじさんが見かねて、テーブルに触れると、なぜか左に回り始めたー。
おじさんは私たちが左と念じてると思ったようで・・・。

おじさーーーん。
右ですよー!

イカサマデシタ。

私は、この世には目に見えない力というのは存在すると思っています。
そういう力を感じることもあるし、見えない何かに守られて生きていると思うこともあります。
でも、それはもっと密やかなものであって欲しいと思っています。

ベトっ子1人はこの回るテーブルを信じていたようですが、その他の皆さんは私たちと同じで半信半疑。
夜に私たちが右と念じたのに左に回された話をしたら、皆さん大爆笑。

信じていた一人のベトっ子だけは、サンタさんがいないことを知ってしまった小学生のように凹んでました。ゴメン。

昼も夜も、また昨日の友達の友達の友達のコムガー屋さんでお食事しました。写真はコムガー屋さんの厨房とその主のフォンさん。c0154399_0155068.jpg
夜は外食の予定でしたが、その日はそのコムガー屋さんの売れ行きが悪くて、沢山鶏があまってしまっていたので、これを食べつくして、売り上げに貢献し、そして、夜にコムガー屋さんも含めてまたみんなで外出しよう!という優しいベトっ子の配慮でした。

旅ではとにかくいろんなものをあれこれいろいろ食べてみたい!と思っていた私なので、普段なら、連続して同じものを食べることに対して、文句の一つも出そうなものですが、そんな優しさを前に、他のものが食べたいという気持ちもなくなり、素直に胸打たれました。
こうして、みんなで助け合っていくことを最近すっかり忘れていたので、今日のこのことを忘れないようにしようと思いました。

夜はみんなで市場へ。
コムガーをみんなで食べつくして完売したおかげで、コムガー屋さんも一緒にお出かけすることができました。うん。きっとこれでよかったんです。

普段なら、ただ通り過ぎるだけの衣料品やアクセサリーの店がつながるマーケット。
ニセブランドだらけだし、欲しいものは正直何もないのですが、今日はベトナム人が一緒なので楽しい時間を過ごせました。
ホーチミンに住む彼女たちのダラットでの買いものっぷりがすごかった。
都会から田舎に来て、何でこんなにたくさん買い物するかが謎ではありますが、帽子に洋服にアクセサリーと次々にお買い物ー。
そんな彼女たちの買い物の目線を知ることができてとても楽しかったです。
私は何も買わなかったけど。

この日の夜に私以外のみんなはホーチミンに帰ることになっていたので、今晩でお別れ。
ホテルのロビーでしばし歓談。
私たち日本人の名前が呼びにくいと言うことで、私たちにベトナム名を命名してくれることに。
これ、ベトナムでは良くあるみたいですねー。
ハノイでも友達のお母さんが「ナナエ」は呼びにくい!ということで私はNa(ナー)と命名されてました。ナーは北部では数日この日記で紹介したマンカウという果実のこと。
とても覚えやすい名前のようです。
そして、本日は、また別な「Thao」(タオ)という名前が私には命名され、もう1人の日本人の友達には「Hieu」(ヒウ)という名前が命名されることに。
ふたつとも、優しくて面白いという意味だそうです。
日本では、厳しい!と言われることがあっても、「優しい!」と言われることは、ほとんどないのでうれしいです。
まあ、一女子としては、これにかわいらしいとか、美しいとかそんな意味もあればもっと、素敵でしたけど。

とりあえず、「シンチャオ タオ!」「シンチャオ ヒウ!」と互いに挨拶して見せると、ベトっ子たちは喜んでくれました。

これでにぎやかな旅はおしまい。
みんなの旅立ったあとにも、耳の奥にみんなの笑い声が残って、温かさに包まれつつ、徐々にたまりつつあった旅の疲れのおかげで爆睡でした。

翌朝早くに、ホーチミンに着いたご一行さまから、「チャオ タオ!」と電話がかかってきて、朝から1人で部屋で笑いました。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-28 00:17 | Comments(0)
2008年 07月 27日

ダラット2日目

ダラット2日目は、昨日の夜一緒にワインを飲んだ女の子も加わって4人でタクシーを貸しきってツアーにいくことに。
ベト女子2人がいるので怖いものなし。今日もおんぶに抱っこで、何もせず、楽チンです。c0154399_23141100.jpg


ガイドブックに載っているお寺や滝などの名所などが、うまいこと網羅されたいい感じのツアーで、みんなでわいわいとても楽しかった。

ベト女子は写真を撮るのが大好きで、いちいちグラビアアイドルのようなポーズで本気で写真撮影。
同じように、私にも撮れと、言ってくるのですが、そんな写真の使い道が全く想像できず、頑として拒否。

ツアーでは、谷を下るコースターみたいなのもあったり、途中思いがけず大好きな乗馬ができたり、馬車に乗れたり、とても盛りだくさんでした。写真は馬車と小さくて愛らしいハーさんと、でかい私。c0154399_23184335.jpg

途中で、お昼ご飯に行きました。
ツアーの運転手さんとガイドさんも含めてみんなで昼食です。
食事中もベト女子2人が、私たち日本人にも、運転手さんたちにもとてもよく気をつかってくれて、
あれこれがんばってくれました。この国において、私は本当にダメな子です。



日本のお友達の皆さんならご存知なように、日本では私はかなりの仕切り屋の部類だと思います。レストランでは、皆に有無も言わせず、私が勝手にみんなのオーダーを決め、それを取り分けるのも私の仕事!あ、でもお支払いは割り勘ね。ゴメン。

なのですが、この国では違うのです!
この国の人はみんなが、仕切り屋で世話焼き。
私はみんなに世話をされ、もてなされる側に徹しているので、なんだかとても不思議な感じです。
日本のお友達ズの皆さんが見たら笑っちゃうほど、私はこの国において、働かない、気がつかない子です。

そして、日本と決定的に違うところは、その場を仕切っている人がお会計も全員分持ってしまうこと。
たまになら、本当にありがたいのですが、ずーっと代わる代わる誰かがおごってくれるので、グズグズな私は支払いのタイミングを逃しまくり、なんだか申し訳なく・・・。
おごられるのが当たり前だと思っていると周囲に思われても嫌だし、旅行全般でみんなにおんぶに抱っこな私は、せめて金銭面だけでは、対等に行きたいと思っていたのですが、なかなかそこはうまく主張できず。
今後の課題です。

夜はまた新たなお友達も加わって、そのお友達のお友達(遠い!)のコムガー(鶏ご飯)屋さんで食事。
もう誰が誰の友達なのか、正直途中でわからなくなってきましたが、まあいいや、ということで楽しい時間を過ごしました。
共通の言語のない相手も多くて、どうしたらいいのかわからない時もありましたが、まあそれでも感じ悪い雰囲気だけは出さないようにしようととりあえずニコニコニヤニヤしてました。
ベトナム語が本当にわからなくて、くじけそうでしたが、そこは、ジェスチャーや笑いでカバー。
この国の人は、良い意味で笑いがとても浅いので、何でも楽しそうに笑ってくれて、助かります。
楽しい1日でした。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-27 22:44 | Comments(0)
2008年 07月 26日

ダラットへ

早朝7時半にホーチミンを出発。
ベトナムのバス=ボロイと決め付けてましたが、全くそんなことはない!
むしろ日本の長距離バスより広くて快適。
ずーっと寝てるかもと思ったのですが、1時間くらいしか寝れず、あとの7時間くらいは起きていました。
外の景色の移ろいが楽しくて、そんなに苦ではなかった。
3人旅で私が1人席をいただいたので、2席独占で余裕ー。
私の背後はフランス人だらけで、なんか耳が無意識に聞き取ろうとしてしまって、休まらず。
旅仲間のベトっ子ハーさんは、バスの中で知り合ったベトナム人と、電話番号なんかを交換したりしてました。
ベトナム人にとって、乗り合わせた人とこうして仲良くなるのは、ゴクゴク普通のことなんだそうです。
みんな一緒に、みんな仲良く、みんなで肌をこすり合わせるように生きていくー!
それが、ベトナム人の生き方のようです。

ホテルは現地で取ればいいねと、侮っていましたが、週末のせいか、
ガイドブックなどに載っている所はどこも満室!
さまよいつつも、なんとか1泊20ドルのホテルを確保。
で、それを、多少ベトナム人のハさんが、値引き交渉してくれたようですが、
それがドン払いだったので、どのくらい値引きされたのかはいまいちわからず。

夜は、バスで乗り合わせて、ハーさんと友達になったベトナム人(見た目は非常に怪しい色黒の劇団ひとりみたいな感じ)も含めて4人でご飯。
正直、この人もずっと私たちに着いて来るの?と思ったら、不信感を抱かずにはいられませんでしたが、話してみれば、実はとても真面目で礼儀正しい人でした。ゴメン。

夕飯は、ダラット名物の鹿肉やアーティチョークのスープ。c0154399_22351416.jpg
名物と聞けばなんでもおいしく感じる私です。
大繁盛の混み合う店内で、楽しいお食事でした。

その後は、その色黒劇団ひとりさんの知っているというお店で、みんなでワインを飲む。
そこのは、ハーさんのダラットの友達や、色黒劇団ひとりさんの同僚フランス人とその彼女のベトナム人まで来て大きな集団に。

いやー。すごい。このベトナム人ネットワーク。
友達の友達はみんな友達。
特に、一緒に旅をしたハーさんが、とてもコミュニケーション能力が高いみたいで、次から次へと友達を増やしていくのです。
でも、この長所がアダとなることもあって、増えすぎた知り合いとのいろんな約束をこなしきれず、こっちの約束を優先すれば、あっちの約束はすっぽかす、ということの繰り返し。
私たち日本人は多少ハラハラするのですが、ベトナム人同士はその時は「何なのよー!」とかって、怒っても、そのあとはケロリのようです。

でも、このいい加減さ、いやいや、おおらかさがあるからこそ、こんな言葉のわからない私とも、いらいらすることなく旅をできるのかなとも思ったりしました。
ハーさんは日本語もわかるので、ホテルの予約や、店でのやり取りもほとんど彼女にお任せしてしまいました。
普通はもっと彼女にストレスが溜まってイライラしてもよさそうなものだけど、いつもニコニコと気分良く教えてくれて、助けてくれました。

ワインをたっぷり飲んで、楽しく夜は更けていきました。
ベトナム語がわからないので、私も英語、フランス語を駆使して皆さんとコミュニケーション。
みんな、とても優しくしてくれて、言葉の壁はあっても苦しくない空間でした。

ダラットはベトナム滞在中に1人でも絶対に来ようと思っていた、憧れの地でした。
フランス人が避暑地として築いたこの町は、あちこちにフランスの匂いを残しつつ、、良い具合にベトナム感もある、素敵な街です。
そのダラットで、こうして陽気に沢山のベトナム人と何度も乾杯して、沢山笑って過ごせていることをとてもうれしく思った夜でした。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-26 22:06 | Comments(0)
2008年 07月 26日

ベトナム鍋

楽しい鍋大会に参加させていただきました。

準備から見せてもらえて、楽しい時間でした。c0154399_0463391.jpg

ベトナムの鍋は日本の鍋より手がこんでいると思います。
野菜などでしっかり取ったダシに、辛味などを入れて、野菜や海鮮を投入!
普段の生活で、激しく野菜不足を感じているので、
ここぞとばかりにたくさんいただきました。

具には少し日本を感じることができる、きのこや水菜が入っていたり、
ベトナムらしくやわらかいカニや海老が入っていたり、とにかく盛りだくさん。

デザートには、束ごとお皿に盛られたライチ。
写真はいまいちですが、本物は芸術作品のような、まぶしいオーラを放っていました。
日本では、絶対に食べられない、ピッチピチの生ライチ。
冷凍の100倍おいしいです。c0154399_0562768.jpg
ちびっこたちもこのおいしさのとりこのようで、ちゅるんちゅるんとおいしそうに食していました。
あーこの歳で、こんなの覚えちゃったら大変だ。

明日からまた旅に出ます。
長年行きたいと思っていた、野菜と花の町ダラットです。
西洋野菜のアーティチョークや、ベトナムではいまいちのイチゴなんかもおいしいらしい。
ホーチミンにいると、どうしても動物性たんぱく質中心の生活プラス、わずかな葉野菜という生活になってしまうので、とりあえずダラットでは新鮮野菜を体に貯蓄して、心と体の猛毒を排出するのが目標です~。

ではではまた。
旅から帰ってきたらまた書きます。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-26 00:56 | Comments(0)
2008年 07月 25日

マンカウと遊園地

ベトナムにはマンカウという果物があります。c0154399_012102.jpg
去年、初めてベトナムに行く前に、ベト友のダオちゃんに「おいしいから絶対に食べてきて!」と言われていたのですが、その時は旬ではなかったのか、買えずに、お目にかかることすら出来ずに帰ってきてしまった果物。
出発前には、皮のむき方まで教わって、イメトレまで完璧だったのに!!

今回ベトナムに来てからは、何度も見かけていたのですが、なにぶんキロ売りとかなので、
一つ買いが出来ず、そして、いつでも食べられるという思いから、先伸ばしにしつつ、いつも横目で眺めていたこの果実、本日、頂戴いたしました~。

食べたいものは、日ごろから発表しておくといいですねー。

初めて食べたマンカウはカスタードアップルという名前が似合う、濃厚でクリーミーなお味。
それでいて、さすがは果物!全然しつこくない!
好きな果物ベスト3に入れてあげてもいい(偉そう)な素敵なお味でした。

種がいっぱいで、ちょっと食べにくいのですが、その、ガツガツ食べられない感じも、
自然な感じでおいしいです。


今日は、突然な思いつきから、遊園地へー!

ベトナムの遊園地・・・。
あまりガイドブックなどで大々的に取り上げられているのを見たことがありません。
ということは・・・・・??
別の意味で期待できます。

迷いつつたどり着くと、そこはまるで昭和の遊園地。
幼いころのローカル遊園地(つまり八木山ベニーランド!)を思い出す、ノスタルジックさ。

入場料は300円くらいで高くないのですが、乗り物に乗るたびにそれぞれにお金がとられるという仕組み。この国の娯楽にしては、お金がかかるほうだと思います。

平日ということもあって、園内はガラガラ。

ディズニーランドのような豪華絢爛なつくりではありませんが、ニセミッキーから、ニセドラえもんまで勢ぞろいのこの遊園地は、突っ込みどころ満載でした。中国の遊園地もこんな感じなんだろうな~。
どこか腹黒そうなミッキーや、ポケットに何もはいっていなそうなドラえもんは、ウォルトディズニーも、フジコフジオも訴える気にもならないことが確信できます。c0154399_0135225.jpg
c0154399_0145198.jpg


5年後、10年後この遊園地がどうなっているのか、いろんな意味で楽しみです。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-25 00:16 | Comments(2)
2008年 07月 23日

料理学校申し込みとベトナム語

昨日、ベトナムの現地の人が通う料理学校の申し込みをしてきました。
何もかにもが訳がわけがわからないので、辞書を持参。
英語が通じる人がいることを、祈りつつ、受付のお姉さんに、申し込みの意思を伝える。
「この用紙に記入して、あっちに出してね」風なジェスチャーをされたので、とりあえず、
記入を試みる。
早々にベトナム語でつまづき、きょろきょろしてると、ベトナム人のおばちゃん登場!
職員ではなく、おばちゃんはこの学校で行われている美容師クラスを申し込みに来たのだそう。
微妙ながら英語が話せて、いろいろ全力で世話を焼いてくれました。

しまいには、私の書き込み用紙に勝手に記入。
しかも、私の意志はお構いなしに、受講日などまで勝手に決めてるー!!
おばちゃんをとめることは出来ず、おばちゃんの意思のまま、私のクラスは決定。笑
まあ、なんだかんだ言っても、助かりました。

おばちゃんの他にも、学校の人や、警備のおじさんもとても親切で、救われました。
こんな言葉のわからない人が、料理学校なんてムリでしょ!という顔をされたら嫌だなと思っていたのですが、この調子で、みんな親切にしてくれたら、学校も楽しいかも~と期待できました。
その優しさに甘えて、ベトナム語がますます上達しなくなるという恐れもアリですが。


そんなこんなで、無事に、なんとか申し込みは完了。
今月の31日から、チェーとおこわのクラスと、家庭料理のクラスに通うことになりました。
どうなることやら~。

今日は1週間ぶりのベトナム語のクラス。
1週間勉強しないだけで、非常に衰えてます。
衰えると言うほど身についていないのに・・・。

でもでもでもー。
夜に乗ったタクシーの運転手さんが、「ベトナム語を勉強していますか?」とか「いつからベトナムにいますか?」とか、教科書どおりの質問を繰り広げてくれたおかげで、しどろもどろになりつつもそういうことに答えられていることに、ささやかな喜びを感じました。

私は、語学のセンスは全くないし、そんなに熱心な生徒でもないので、かなり進歩は遅い方なのは明らかなのですが、それでもこうして、すこしずつ、言葉は覚えていくものなのですね。
いつもは、相手の言っていることが100パーセントわからないので、その中で1パーセントでもわかれば、うれしいものです。

次は2パーセントの理解を目標に日々がんばりたいと思います。


といいますのも、ハノイで、言葉が出来ないために、とても悔しい思いをしました。

空港からハノイの街中まで乗ったタクシーがボッタクリタクシーで、通常の2倍以上の額を請求してきたのです。
コレは、ボッタクリだと確信できたので、絶対に払わない!という意思を見せたかったのですが、
私の語学力では、そういう顔(どんな顔だ?)をするのがせいいっぱい。
結局は、ハノイの友達に電話をして、タクシーの運転手に交渉してもらい、通常の価格で済んだのですが、とても悔しい思いで一杯でした。
こんなことで、友達を巻き込むのも悪いし、何より、ベトナム語を話せない自分の能力が悔しい!
タクシーの運転手は、はじめは英語で「どこから来たの?」とか「名前は?」とか、不気味なくらいフレンドリーに話かけてきたのに、値段交渉になったら、英語には知らん振り。
そんなものです。

ハノイに着いて、一番最初の出来事だったので、ハノイのイメージが悪くなりそうでしたが、
その後には楽しいことばかりだったので、救われました。

ベトナムは今、路上での食品の販売などの取締りが厳しくなっているようですが、
それよりもタクシーの取り締まりを厳しくして欲しいと切に願いつつも、
その前に、この悔しさをバネに私ももっとベトナム語をがんばろうとおもったのでした。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-23 03:12 | Comments(0)
2008年 07月 22日

アルバムつくりました。

写真いっぱいでどれを載せたらいいのかわからないので、とりあえずハノイ旅行をアルバムにしてみました。

コレ→ポチリッ。

特別面白いわけではありませんが、お暇な時にでもご覧ください。
[PR]

by nanaeota | 2008-07-22 14:26 | Comments(4)