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2009年 02月 04日 ( 1 )


2009年 02月 04日

ベトナム葉っぱ

ベトナム料理に必須な葉っぱといえば、バナナの葉っぱとパンダンリーフという細長ーい葉っぱ。

巨大なバナナの葉っぱは、たいていは四角く切って、ちまきをつつんだり、蒸し物をする時に敷いたり。

パンダンリーフ(ラーズーア)は、その香りにあやかろうとベトナム人はいろんな使い方をしているみたいです。
たくさんの葉っぱを束ねて、車にいれて消臭剤代わりに。

レストランのおしぼりも、この葉の匂いがつけられていたりします。
どうやってつけられているかは不明。

日本人の私たちにとっては、はじめはちょっと妙な匂いで、すごくいいにお~~いとまではいえない感じ。
でも、きっと生まれたときからこの匂いを「いい香り」とすり込まれて育てば、きっとそう思うのだと思う。

そんなパンダンリーフはお菓子やお料理にも頻繁に登場!
東南アジアで、怪しい緑色をかもし出す食品をみたら、まずコレを疑って間違いないと思います。
緑と白が交互に重なる堅そうなゼリー。
パリにいた時も中華スーパーでよく見かけていたけれど、絶対に着色料だと疑わなかった私は、勝手に「危険な食べ物」と判断し、一度も口にしたことはありませんでした。

しかしベトナムに行き、これは天然の植物の色だと判明!
中には合成着色料を使っているものもあるらしいけれど。

それでも、葉っぱの色だとわかってからは、急に「かわいい子」に見えてきて・・・・。
怪しい3色ゼリーもいざ口にしてみると、ちょっと懐かしい硬さがなんだかいい感じのおいしい一品。
日本ではゼリーといえば、おくちでとろ~りとろけるチュルチュルのゼラチンを使ったものが現在は主流ですが、ベトナムでは、もっとかたい、ブリッとしたものが主流。
暑い国では日本のゼリーではあっというまに溶けてしまうだろうし、きっとあの硬さは、あの風土にあったものなのだと思います。

ベトナムの葉っぱを使った食べ物を日本で、しかも仙台で再現するのは難しいかしら?と思っていたけれど、家から徒歩5分のイラン夫+日本妻の経営する食材店に売っておりました。

ひゃほほーい。

まだ何を作るかも決めてないけど買ってみました。

あーこれで、いつでも葉っぱ絡みのものが作れるわ~~。

ちなみに。
私はいつもバナナの葉っぱのことをバナナの皮と呼んでしまいます。
バナナの皮に包まれたちまき・・・・・。
もしあったらば、やっぱりバナナをむく様にして食べるのだろうか・・・。
とか、ひとりで考えて、ニヤニヤしながら帰ってきました。
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by nanaeota | 2009-02-04 22:09 | Comments(8)